用語集 た行

た行

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■ 索引

■ 体外受精(In Vitor Fertilization: IVF)
女性から卵子を採取(採卵)し、精子と合わせ受精させることです。両側卵管閉塞、重度の子宮内膜症、男性不妊、免疫性不妊(抗精子抗体強陽性など)の場合に行われます。
■ タイミング指導(療法)
基礎体温、超音波による卵胞径の計測、血中や尿中のLH値などにより、排卵を予測して、性交のタイミングを指導する方法のことです。
■ 多嚢胞性卵巣症候群(Polycystic Ovarian Syndrome: PCOS)
多数の卵胞が存在するにもかかわらず、それ以上の卵胞の成熟が起こらず、排卵に至らない障害(排卵障害)のことです。卵巣は鶏卵大に腫大し、特徴としてFSHに比べLHが高値となります。又、男性ホルモン(テストステロン)の分泌が高まります。超音波断層では、小さなネックレスのように多数確認することができます。
■ 男性不妊
男性側に不妊症の原因がある場合のことです。
■ 着床
受精卵は、細胞分裂を繰り返して胚盤胞となり、子宮内膜に進入します。こうして胚と母体の間に生物的な結合が成立した状態を着床といいます。
■ 着床率
胚移植した数に対していくつ着床したかを表した割合をいいます。
■ 超音波検査(エコー)
周波数の高い音波を臓器に発信してその反射派をコンピューターで映像化する医療機器を使って調べる検査のことです。不妊治療においては一般に膣の方から超音波(経膣超音波検査)を行い、卵胞の発育、子宮内膜の状態などを検察しています。月経中でも行います。
■ 凍結保存
体外受精や顕微授精によってできた受精卵を液体窒素の中で凍結し保存する方法のことです。胚移植後の余剰卵の有効利用や卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の予防、着床率、妊娠率の向上などに利用されています。
■ 透明帯開孔法(Assisted Hatching: AHA)
胚移植前に胚の透明帯(周りを覆っている殻の部分)を開孔したり、薄くしたり透明帯からの脱出を助けて、着床率を上げようという試みです。良い受精卵を何回胚移植しても着床しない場合、または凍結胚移植の場合に行います。